2016年02月10日
春吟醸 ~蔵人のとっておき♡春待ちしぼり~
全国の日本酒ファンの皆さん
こんにちは
白真弓の看板娘 まゆみ です
雪の朝を迎えましたが
今は青空がのぞいてちょっぴり春の気分
梅や桜はまだまだ咲きそうにありませんが・・・
春一番のおいしいお酒をご紹介します !
蔵人のとっておき ♡ 春待ちしぼり
春 吟 醸
(はるぎんじょう)
やわらかな口当たり
ひと口含むと
桜の花びらを運ぶ春風のように・・・
香りが広がります。
飛騨は春の訪れが遅く
例年3月下旬頃から梅が咲き
4月になってようやく桜が咲きます。
ちょうど春のお祭りの時期です。
待ち遠しい春に心を寄せて・・・
2月18日(木) いよいよ発売です
今日の まゆみ
軒先の雪がとけて落ちるので
雪落としをしました
☆―― 今も昔もコツコツ酒造り ――☆
■蔵元直送オンラインショップやんちゃ酒本舗
http://yancha.com/shop/index.html
■蒲酒造場公式ホームページ
http://yancha.com/
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2016年02月09日
寒い夜には・・・熱燗♡
暦の上では春ですが・・・
飛騨古川は降りしきる雪で真っ白です。
雪吊りした松の木がたくましく見えます
今日もコツコツ酒造り
今日も蔵の中では
蔵人が黙々と作業をしております。
それぞれの持ち場で
それぞれの力を出し合い活かし合いながら
蒲のお酒がつくられています。
製造、営業、販売の担当も想いは同じ
お客様の笑顔を思い浮かべています。
江戸時代から続く当蔵。
この蔵で働いていた先人たちも
きっと同じ想いを持って
この蔵を支えてくれたのだと思います
さて今夜は・・・
ストーブの上に
お鍋をかけて。。。
熱燗 と参りましょう
画像は
ご機嫌バンド 「りぶさん」の
江口様よりいただきました!
ありがとうございます
熱燗におすすめのお酒は・・・
飛騨乃燗太郎
(ひだのかんたろう) です
お燗をして
じっくり味わっていただきたい・・・
そんな想いから作られたお酒。
ふわっと口に広がる香りと味わい。
冷酒や冷やでは味わえない
熱燗ならではの醍醐味を
お楽しみください。
まゆみのつぶやき
場所は違えど同じ空の下・・・
今夜は熱燗で のくとまりましょ~
(あったまりましょう)
☆―― 今も昔もコツコツ酒造り ――☆
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2016年02月08日
三嶋和ろうそく店~江戸時代から続くお店~
昔ながらの町の風景や風習が
今もなお受け継がれている飛騨古川。
最近では
海外からのお客様もたくさん訪れてくださり
蔵の前の通りも賑やかです
飛騨古川観光にかかせないお店が
当蔵の近くにあります。
江戸時代から続く
手造り和ろうそくのお店 三嶋和ろうそく店 さん。
ここで作られる「生掛け和ろうそく」は
100%植物性、ススが少なく長持ちするのが特徴です。
全国に10軒ほどしかない和ろうそくのお店の中でも
全て手作りなのは 三嶋和ろうそく店 さんだけと言われます。
「朱ろうそくは
お正月やお彼岸の他に
おめでたいことがあった時にも
使われるんです」
7代目当主の
三嶋 順二 さんが
ろうそくのことや飛騨のことを
おだやかな口調で
説明してくださいます。
毎年、1月15日に行われる 三寺まいり には
重さ13kgにも及ぶ大きなろうそくを作り
3つのお寺に奉納されます。
画像:飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」より
和ろうそくの炎には独特のゆらぎがあります。
「神様が喜んでおいでるようや」と
(神様が喜んでいらっしゃるようだ)
飛騨のお年寄りはそんな風に表現します。
静かに受け継がれてきた伝統の技。
飛騨に来たならぜひ訪れてみてください
三嶋和ろうそく店
〒509-4234
岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12
電話 0577-73-4109
営業時間 9:30~17:00
定休日 水曜日 1/1~1/3
JR高山本線・飛騨古川駅より
徒歩約5分
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