初呑切り
2019年08月02日
初呑切り
今年の夏も
「初呑切り」を行いました。
「初呑切り」とは
貯蔵タンクの酒の酒質をチェックし
順調に熟成しているかを調べるものです。
タンクの酒を出し入れする口の部分を
「吞み口」と言います。
閉じているものを開けることを
「切る」と言いますよね。
「吞み口」を「切る」ということで
「呑切り」と言うようになったそうです。
第一回目の「呑切り」を
「初呑切り」と言います。
タンクを1本1本
社長と杜氏がチェックしていきます。
タンクの番号をふった瓶に
それぞれの酒を入れます。
これを持ち寄って
飛騨管内蔵元による初呑み切りが
昨日、高山市で行われました。
夏越しの酒も楽しみです♬
いつもお読みいただき
ありがとうございます
*****************
ブログランキングに参加しています!
*****************
読んだよ!という方
クリックして応援を
よろしくお願いします
↓ ↓
日本酒 ブログランキングへ
ありがとうございます
*****************
お世話になったあの方へ
白真弓の夏酒のお酒
白真弓 夏 吟
とろ生 吟醸生原酒
純米吟醸 飛騨の涼風
祝令和元年記念セット!
有限会社 蒲酒造場
〒509-4234
岐阜県飛騨市古川町壱之町6番6号
電 話 0577-73-3333
FAX 0577-73-6367
e-mail kaba@yancha.com
公式HP http://www.yancha.com
shiramayumi at 13:53|Permalink│Comments(0)